ご本尊様ご本堂

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五大明王

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2015年5月24日日曜日

石灯籠(宇佐八幡)を見る。 番外編

智昇院の、清めの場所に石灯籠が出現しました。
自然石を利用してすごくいい感じです。

そこで、全く別の場所のを見ることにしました。

大分県宇佐神宮の境内横にある神社の入口です。

巨大な石灯籠です。




この場所は、すごくある意味で抑え込んでいるイメージの場所です。
清めというよりは、抑え込んでいるいる感覚を受けます。

神社の奥へは行くなという感じです。

石灯籠の力を感じます。

石灯篭

身を休め、清める場所の入口に石灯籠が完成
この石組も大変だったでしょうね。
ご苦労様でした。


でも、こういう風に設置されると、何やら趣が違います。


祓っていただくような。 導いていただくような。 

 身滌祓いの一文です。 
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に、御禊祓へ給ひし時に生座る祓戸の大神達。
   諸々の枉事罪穢れを拂ひ賜へ清め賜へと申す

   筑紫の国の日向の橘の小戸にある、あはぎはらというところで、体を清めた。
   罪とけがれ清めた。 (簡略な意味)


  ※筆者
 筑紫がはどこ。 日向はどこ。橘はどこ。 小戸はどこ。 歴史家の間で論争になっていま 

 す。

  筆者は1説を信じたいところでう。
  福岡の、博多湾(室見川の河口)で体を清めた
  

  筑紫=福岡 日向=日向峠 橘=立花 小戸=小戸
  

  失礼しました。 
  

本堂前の小さな宇宙誕生




 
  見る人々によって、感じる世界は異なるのでしょうね。


  御本尊様の慈悲の心を理解できるかもです。
 
  


2015年5月9日土曜日

5月5日行ってきました。PART7 再会そして、重厚に


このお地蔵様は、初めてではありませんが、こんなに大きなお石の上にはいらっしゃいませんでした。
この岩をもってきた人のご苦労を考えると、頭がさがります。

5月5日行ってきました。PART7 不思議なお話 延命地蔵様



延命地蔵様
このお地蔵様は大変重たく、かつげなかったそうです。
しかし、延命地蔵様が示すところには、お地蔵様の台座があり、

これも一緒に持ち上げると、軽く持ち上がったそうです。
 

5月5日行ってきました。PART7 撮り直し、恋愛成就、夫婦円満、家庭円満に願いを込めて。

写真を撮りなおしました。

恋愛成就、夫婦円満、家庭円満に願いをこめました。

5月5日行ってきました。PART7 再度ご登場

今まで登場されましたが、再度ご登場願います。
 しばらくお会いしませんでしたが、今日はすごく穏やか
なお顔です。



5月5日行ってきました。PART7 霊場建設ご苦労様です。



ゆっくりとお休みください。

5月5日行ってきました。休憩 降り注ぐ太陽の光。

太陽のエネルギーを注いでいるような。。。。

場所? 参道から空を見上げました。

5月5日行ってきました。PART6 お堂の建設予定地



この巨岩の上は、以外と平です。
座主に、質問したところ、あさり、お堂を立てる予定との事でした。


そして、巨岩をよく見ると、水が流れる水路が岩にできています。
面白いですね。

5月5日行ってきました。PART6 本堂を見る。


本堂を下から見ました。
樹林を通してみる本堂も、また格別な趣があります。

5月5日行ってきました。休憩


自然のアクセサリー
筆者結構気に入っています。
いい~い感じです。



5月5日行ってきました。PART5 風景特集⑥(森林)


人が入らない場所も、手作りで、柔らかな樹林になって行きます。

5月5日行ってきました。PART5 風景特集⑤(山肌も建設中)



まだまだ、霊場の建設は続きます。

5月5日行ってきました。PART5 風景特集④(石灯篭)

主役の神仏とは一味違った趣があります。





5月5日行ってきました。PART5 風景特集③(宝満山の水)



流れる水自体がピュアです。
見るだけで、心が和みます。

5月5日行ってきました。PART5 風景特集②(薬師の水)


薬師の水
輝くばかりの水です。

5月5日行ってきました。PART5 風景特集①(入り口の樹)


きっと、神様が宿る入り口のの樹
この樹は、いつも気になります。

5月5日行ってきました。PART5 心も体もあったまるところ入口門完成



完成しました。
ご苦労様でございます。
薬師の水で温めるお水は最高でしょうね。

5月5日行ってきました。PART5 心も体もあったまるところ建築中2





 みなさん大変です。
すごいご利益がありますよね。

写真集