先日、M氏とB氏のところに行っておりました。
するとこんな話しが!
【B氏話し要約】
山家(夜須町)のあたりである家が霊障に悩まされていた。
霊障の背景は今から900年近く前に起こった悲劇が原因。
悲劇の概要
若者と「16歳の娘」と結婚する子とになったが、16歳の娘
は美女で、この美女を自分のものにしようとした高貴な人物が、
若者を「なまくらの刀」を名刀と偽り、罠にはめた。
罠にはめられた若者は、箱崎で、家来とともに殺害された。
「16歳」の娘は、高貴な人間から逃げ、箱崎まで来たが、若者は
すでに死んでおり、娘は侍女等12名とともに自害した。
娘は怨霊となり、自害させられた12名の侍女達も無理矢理に死に
至った恨みをお持ち、その後の人々をたたるようになった。
その後ある僧侶が現れ、この霊を鎮めるには、現在の山家に十三塚
を建てこの怒りを静めたが、実はまだ一つの霊がその後に人に霊障
を与えていた。
これをB氏が静め、除霊をしたとの話し(実際はまだ詳細に聞いた)
そこで、管理人がこの事件をネットで調べてみた。
すると、鎌倉時代に、上記内容とぴったりの事件があった。
それは、福岡市東区箱崎にある。米一丸の塚の事件そのものでした。
B氏が言ったキーワード 「16歳の美女」 「箱崎で斬殺された」
「名刀となまくら刀」 「一心という僧侶」 「夜須の十三塚」
「16歳の美女の自害」
B氏は、米一丸の塚そのものと知りませんでした。
管理人がこのキーワードをネットで検索をしました。
すると、殆どこの内容の事件が現れました。
私とM氏はびっくり、こんな事件が過去にあり、箱崎では多くの霊障
があった事。
箱崎にある米一丸の塚の近くでは踏切事故が多発します。
なるほど、なるほどです。
(福岡の霊スポットしても有名みたいです。)
米一丸関係は個人のブログで掲載されている人もいますので、
新聞社のHPにある記事を掲載しておきます。
http://www.tokyo-sports.co.jp/writer.php?itemid=14214
するとこんな話しが!
【B氏話し要約】
山家(夜須町)のあたりである家が霊障に悩まされていた。
霊障の背景は今から900年近く前に起こった悲劇が原因。
悲劇の概要
若者と「16歳の娘」と結婚する子とになったが、16歳の娘
は美女で、この美女を自分のものにしようとした高貴な人物が、
若者を「なまくらの刀」を名刀と偽り、罠にはめた。
罠にはめられた若者は、箱崎で、家来とともに殺害された。
「16歳」の娘は、高貴な人間から逃げ、箱崎まで来たが、若者は
すでに死んでおり、娘は侍女等12名とともに自害した。
娘は怨霊となり、自害させられた12名の侍女達も無理矢理に死に
至った恨みをお持ち、その後の人々をたたるようになった。
その後ある僧侶が現れ、この霊を鎮めるには、現在の山家に十三塚
を建てこの怒りを静めたが、実はまだ一つの霊がその後に人に霊障
を与えていた。
これをB氏が静め、除霊をしたとの話し(実際はまだ詳細に聞いた)
そこで、管理人がこの事件をネットで調べてみた。
すると、鎌倉時代に、上記内容とぴったりの事件があった。
それは、福岡市東区箱崎にある。米一丸の塚の事件そのものでした。
B氏が言ったキーワード 「16歳の美女」 「箱崎で斬殺された」
「名刀となまくら刀」 「一心という僧侶」 「夜須の十三塚」
「16歳の美女の自害」
B氏は、米一丸の塚そのものと知りませんでした。
管理人がこのキーワードをネットで検索をしました。
すると、殆どこの内容の事件が現れました。
私とM氏はびっくり、こんな事件が過去にあり、箱崎では多くの霊障
があった事。
箱崎にある米一丸の塚の近くでは踏切事故が多発します。
なるほど、なるほどです。
(福岡の霊スポットしても有名みたいです。)
米一丸関係は個人のブログで掲載されている人もいますので、
新聞社のHPにある記事を掲載しておきます。
http://www.tokyo-sports.co.jp/writer.php?itemid=14214
1 件のコメント:
http://www.city.fukuoka.lg.jp/higashiku/k-shinko/miryokuibento/rekishi-meisho/rekisigaidomappu/rekishimeisyo_hakozakimaidashi_5_5.html
悲劇の主人公を弔う
【米一丸の石塔】
お堂の傍らに建つ九重の石塔。これは、主にあたる京の一条殿の計略で死んでいった米一丸の供養塔である。
米一丸には美しい妻がいた。横恋慕した一条は、米一丸を暗殺しようと企て、ある口実をもうけて彼を博多に向かわせた。文治3年(1187年)博多に着いた米一丸は、寄宿先を急襲されて深手を負い、箱崎松原で自害。これを知った妻も博多に下り、墓前で命を絶ったという。
【米一丸の悲しい物語】
今から800年ほど前、駿河(するが)の国の米一丸は八千代姫(やちよひめ)という美しい妻と幸せに暮らしていましたが、米一丸の仕える主は八千代姫を奪おうと、米一丸の暗殺を企てます。主は米一丸を博多に使いに出し、博多の奉行に彼を殺すよう依頼します。
奉行は武芸の達人の米一丸を殺すため、酒盛りや村雲という美女で気をひこうとしますが、米一丸が隙を見せないため、夜中に米一丸の宿を大勢の兵で襲います。
米一丸は従者と共に懸命に戦いますが、ついに力つき、箱崎で自害して果てます。
米一丸を愛した村雲はその墓前で自害し、夫を尋ねて博多に下ってきた八千代姫もまた、墓前で自害し夫の後を追います。村雲は享年17歳、八千代姫は16歳でした。
慰霊のために建てられた石塔は箱崎に残っており、掃除や供養などが今も地元の人々によって行われています。
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